足こぎ車いすService
プロファンドとは
東北大学大学院の半田康延博士グループが研究開発した
リハビリ用「足こぎ車いす」
座って漕ぐことにより下肢にかかる負担が軽減され、安心してリハビリを行えます。患側（障害のある側）の下肢も使って漕ぐため、麻痺側のリハビリ効果も期待できることが大きな特徴です。足の筋肉は勿論、全ての中枢神経系を動員した総合的なリハビリ訓練を行え、高いリハビリ効果が期待できます。
脅威の快復事例が続々
脳卒中で5年間寝たきりだった女性が自力で移動！
脊髄損傷で立てなかった男性がつかまり立ち！
その他にも脅威の快復事例が続々と報告され続けています。
プロファンドの特徴
歩けない方でも両足でこげる
脳卒中、脊髄損傷、腰痛、膝関節痛などで歩行困難な方でも、どちらかの足が少しでも動かせれば、自分の両足でこげる可能性があります。
楽しく無理のない筋肉トレーニングが可能
早足程度のスピードで、心地よい長距離サイクリングが可能な為、知らず知らずのうちに楽しく無理のない筋肉トレーニング効果を得ることができます。
その場旋回の実現
前輪駆動、後輪ステアリング機構の採用で、その場でくるっと旋回でき、自宅内でもエレベーターの中でも自由に向きを変えることができます。
※操作レバーは左右どちらにも付け替えが可能です。
乗り降りがスムーズ
はね上げ式肘掛け（アームレスト）の採用で、ベッド、プロファンド双方への移乗がスムーズに行えます。
高い安全性
フロント・リアキャスターの採用で、乗降時や走行時の転倒を防げる安全設計。
また、ディスクブレーキによる制動方式の採用により、安全確実なブレーキがかけられます。
お車に積み込みやすい
左車輪は簡単に取り外し可能。
お車に積み込みやすくなります。
片麻痺でもこげる
足こぎ車いすを使用することで、あらゆる部分の筋肉がつき、日常生活動作も改善される、そんな効果が期待できます。
製品概要
| 製品名 | Profhand |
|---|---|
| 身長・体重の目安 | 145～180cm、100kg未満 |
| サイズ | 全長1,199mm×全高866mm×全幅605mm |
| カラー | イタリアンレッド/ソリッドイエロー |
| 重量 | 14.２kg |
| リアキャスター | 後部左右の補助輸が横転を防止 |
| フロントキャスター | 跳ね上げ式補助輸採用 ※乗降時の前傾を防ぎ、スプリングが走行時の衝撃を緩和 |
| 保証期間 | 1年間 |
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info@fukui-tc.com関連リンク
NHKサキどり！「特別版！驚きの足こぎ車いす」
初回放送が反響を呼び、特別編が放送されました。
足こぎ車いすにより身体の機能がどのように快復するのか、科学的に検証されています。
http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/120319.html
NHKサキどり！「驚きの車いす！中小企業の連携が生み出した奇跡」
足こぎ車いすがどのようにして生まれたのか、開発から量産化までのドラマが紹介されています。
http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/120205.html
ちいきのきずな「寝たきりを覚悟した男性の社会復帰を追う！」
足こぎ車いすを実際にリハビリ機器として導入している美希病院の事例や、寝たきりの男性が社会復帰を果たした事例がわかりやすく紹介されています。
http://www.chiikinokizuna.jp/blog/article/657
朝日ニュースター「挑戦する中小企業の未来「足こぎ車いす」(Youtube)
開発元であるTESS代表の鈴木社長と、研究開発した半田教授が番組に出演し、その開発秘話を紹介しています。
http://www.youtube.com/watch?v=ReKwm-NrTFo&feature=plcp
開発者 半田教授による「リハビリ効果の謎を解く！」(Youtube)
開発者である半田教授が、足こぎ車いすがなぜリハビリに効果があるのか、その理論をわかりやすく解説しています。
http://www.youtube.com/watch?v=jkTcu_0WX2U&feature=plcp
導入事例:「お孫さんとの追いかけっこ」(Youtube)
足こぎ車いすに乗った女性が、お孫さんと楽しげに遊ぶ姿が紹介されています。
http://www.youtube.com/watch?v=LIqrSo7ZxRk
